ばさらの経営心学

心・対話・お金経済のスピリアル学問、大和なる生き方の継承

お客様の入り口と出口を見ないとヤバイ

まいどー!

メンタルバサラのたけぽよちゃんデッス!

お元気っすか^^?

 

 

さて、お届け中の

「幸せに成功する起業家の心得10ヶ条」

 

 

前回まで基礎、基盤の部分3つまで

お届けしてたよね^^

 

mentalbasara.hatenablog.com

mentalbasara.hatenablog.com

mentalbasara.hatenablog.com

 

 

フォースと使命理念天命

さらにお金の管理のお話まで^^

 

お声がたくさん届いてて

嬉しい限りでしたわ〜!

 

 

ということで

今日はその続き!

 

4つめの

「お客様の入り口と出口」をみる

 

やね。

 

この話は結構深い話になるんで

1通レベルでおさまらんと思うけど

 

大きな視点でまずは

伝えてみるね^^

 

 

ぶっちゃけ

お客様からの評価って

どこでもらうかって

 

出口なんよな。

 

 

入り口がどうであっても

出口がめちゃくちゃ良かったら

すごく信頼してもらえたら

 

ファンであったり

のちに良きビジネスパートナーなり

 

深き関係性を築くと思うんよね。

 

ここでのゴールってのは

お客様との事業プロミスが

守られてるか?

 

第2条でも語ったよね。

 

自分が相手に

これだけは必ず起こす!

って決めるお約束のこと。

 

 

あわせて

相手が求めてきている

ゴール設定が達成されたか?

 

この2つが合わさって

出口を迎えたら

 

良い結果を出したことになるよね。

 

 

相手側には結果、成果を。

提供者側には、実績がつく瞬間でもある。

 

 

俺にはこんなに実績あるぞ〜〜!

って叫んでもそんなのはクソほどの

役にも立たへんねんけど

 

 

良き出口を出て行かれた

お客様からの真の声

 

周囲に与える影響の度合いが

とんでもなく高くなり

自らの実績の評価価値がグン!と上がる

 

 

これ。

当たり前っちゃ当たり前で

意外と大事にしたいところやのに

 

 

あまりフォーカス

されずにいるのが

「出口」の方なんよな。

 

 

本来は出口をいかに

最高の状態で出て行ってもらうか?が

意識したいところ

 

 

だからこそ入り口にも

こだわりたいわけよ。

 

 

なのにも関わらず

 

入り口を簡単に

開けすぎてしまってる人が多い。

 

とりあえず

大量にリストを集めようとか

 

むりやり集客したり

 

誇大広告したり

 

手当たり次第連絡してみたりで

 

 

とにかく

数打ちゃ当たるみたいなことを

してしまってたりする人がおるんよね。

 

 

それはマジやめた方がいいけど

 

実はそれだけではなく

悪意がないけど

 

入り口を出口ありきで

考えずに開けてしまう時があるんよ。

 

 

この入り口の考えに

大切なのは

 

プロとして

ちゃんと入場制限ロープ

かけて、お客様を

自分の事業に迎え入れてるか?

 

が、重要になってくる。

 

 

ここまで話したことも含めて

自分の商品、サービスを

テーマパークのように考えてみてくれたら

イメージしやすいかも。

 

 

さまざまなアトラクションのある

(多商品・サービス群)

 

テーマパーク(自分の事業・世界観)へ

お客さまを迎え入れる時

 

入場制限が重要になってくる。

 

 

正直、リアルのテーマパークに

凶悪犯が入ったら

 

やばいよね?

 

 

これは例えやから

極端かもしれんけど

 

 

自分の事業でも

誰でも彼でもいれちゃダメってこと

 

 

特に多いのが

自分の、売り上げたい!

という気持ちが

(お金がほしい)

 

つい先行してしまうと

お金を払ってもらえそうだから

って、入場制限を解放してしまうんよ。

 

 

それって

ちゃんとお客様をみてないことになる。

 

 

自分の専門分野は?

 

どんな人をどんな風に応援したい?

どんな悩みを、状態を解決できるもの?

 

自分のテーマパーク(商品サービス)を

受けてもらうことで

出口を出る時どんな最高の未来が待ってるか?

 

 

まで、しっかり決めることって大事やん?

 

 

だから

巷でいうペルソナ設定

ちゃんとしてるか?って話やけど

 

 

もう一歩先に踏みこんで

大事にしたいのが

ペルソナ設定をしたからこそ

みえてくるもう一つの側面。

 

 

こんな人だけは

関わりたくない!

 

って思える人物像もちゃんと出すこと。

 

どんな人は受講拒否をするか?

どんな人は契約をあえてお断りするか?

 

 

 

人間性も現在の状態など

様々な形で

 

こういう人は絶対お断りする

って決めることが大事

 

俺も、ここだけはしっかり

線引きしてるんよ。

 

 

ここで、そんなかわいそうなこと!

って思う人がいたら

まじで待った!やで。

 

闇雲にお客様を迎え入れるのは

正直相手に失礼やから。

 

 

例えば

自分は体のマッサージしか

できひんのに

 

相手がもとめてきたから

エステできます!

 

とか、

 

コーチングしてるけど

うつを患ってる人

ほんとは扱うの怖いんよな

 

って思いながら

相手がお金払うっていうから

やってみようか・・・

 

とか

まじであかんやろ。

 

 

できないことが

罪じゃないねん

 

 

自分のもってるものを

ちゃんと理解して

どんな人にお役立ちできるか

わかってることが大事やんか。

 

 

 

もう一度いう。

 

 

できないことが罪じゃない。

 

 

お金もらえるし

(もらえたら嬉しいし)

ってレベルで安易にお客さまを

迎え入れてまうことが罪やねん

 

 

野菜欲しいですって人に

 

(うちはお肉しかあつかってないけど・・・

 お金いただけるならなんとかなるか!)

はい!ありますよ!

 

 

ってありえんやろ?w

 

 

正直、結果がなかなか出てないと

確かに喉から手が出るほど

 

契約やら、受講・参加

欲しくなるんかもしれん。

お金は誰でも、もらえたら嬉しいもんな。

 

 

それは否定せえへん。

 

 

でも、その弱気心根

原因となって

結果的に出口の先細り

起こしていることに気づかへんと

まじでやばい。

 

 

入り口でいろんな人を

相手に合わせまくって

対応してたら

 

どうやら今の自分のレベルでは

手に負えない状態の人がいたり、

 

相手にやる気があっても

自分が実力が伴わなかったり

何かしら至らぬせいで、成果が出ないこともある。

 

 

または、

やる気のない人

なんとかしてくれるんだろ?

こっちは金払ってんだ!!!

 

みたいな人を招き入れても

結果はどうか??

 

 

出ないねん。

 

 

出口がどんどんと

良くない出口に変わっていく。

 

 

そうなると

自分のテーマパークを出ていった

評価価値の下がってるお客様の声からは

 

自分の悪評を出すかもしれない。

 

 

それはその方たちが

悪いのではなく

 

 

悪評を出させるような流れは、

 

実は、入り口からすべて決まってしまっていた

と、言っても過言ではない。

 

 

だから第一条や第二条の

自分を整えるところも大事ってわけね。

 

 

えー。

話を戻すけど

 

 

こういう人は応援できる!

こういう人はちゃんとお断りする!

 

が、決まってるから

 

きちんと向き合える

心の底から応援できるお客様に

関われるってことやねんで。

 

 

だからこそ

入場制限のロープを決めてな。

 

 

できないなって感じる人は

他の専門家の方に

紹介すればいい。

 

 

できないなら、なぜできないかも

ちゃんと伝えてあげる。

 

 

自分の強みや専門分野はこうだから

でもあなたが欲してるのは

ここにないです。

 

でも、それを解決してくれそうな

適任者は知っています。

どうですか?そちらをご紹介しましょうか?

 

って。

 

 

その方が

お客様からも信頼されるし

専門家からも信頼される

 

 

そういうのをちゃんとやってると

自分の専門性のところに

誰が紹介してくださったり

 

あなたのところで学びたい!

って方がちゃんと現れる。

 

 

継続的にサービスを

提供するような形式のものであれば

特にこの入場制限ロープ

明確に決めておくといいよね^^

 

 

そうやって

相手のニーズやウォンツも知りながら

応援したい人お断りする人が

はっきりすると

 

自分の得意分野や

強みで関わっていける

「市場」の創造も行える。

 

 

ビジネスには欠かせない

市場の創造。

 

いわゆる

マーケティング

 

てやつやね。

 

まずは

どんな人を応援したいのか?

どんな悩みに応え、解決できるのか?

自分が持てる力でどんなお約束ができるのか?

どんな思いで関わるのか?

出口を出る時どんなことを一緒に達成したいのか?

 

 

を、考えること。

 

 

反対に

望まない顧客のタイプを明らかにするために、

許容できない特徴や行動は何か?

何に対してうんざりするか?

何があったらやる気をなくすか?

自分のビジネスを守るための

入場制限ロープを通るべきで”ない”のは、

どんなタイプの人か?

 

も、じっくり考えること。

 

 

どちらも一行レベルではなく

50個、100個と

がっつりがっつり

書き出すことをおすすめするよ^^

 

 

今日の1記事だけでは

伝えきれないことがかなり多いけど

 

 

でも、今日のことだけでも

しっかりと理解して

自分の中で線引き決めておくと

 

 

自分もお客様とも

すばらしい関係性を築くことができるよ☆

 

 

やってみてな!

 

 

次回は5つめ!

己の世界観を惜しみなく出す

に、ついてしっかり話してくで〜〜!

 

 

 

人生おもしろおかしく生きてこーぜ!

 

ほなまた!

たけぽよちゃん☆

 

 

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